卒園アルバム制作のヒント

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2021.9.5

肌補正や光補正してワンランク上のポートレートに

肌補正や光補正してワンランク上のポートレートに-タイトル

こんにちは、ブログ担当の宗川 玲子(そうかわれいこ)です。

今日は撮影した後の写真をスマホのアプリを利用し、肌補正や光補正をしてみます。肌補正できる美顔アプリは数知れずありますが、今回使用するのは「Adobe Photoshop-Fix(アドビ フォトショップフィックス)」という写真補正専用アプリになります。

卒園アルバム用に撮影した、年長園児の肌補正をすることはないと思いますが、親子行事(でのお母さん)や、プライベートショットで活用できるのではないかと思います。

フォトショップは既にご存じと思いますが、元々パソコンソフトとしてクリエーターの必須アイテムであり、写真補正加工ジャンルに君臨しています。

上位プロ仕様の「フォトショップ」、その主要機能を簡易操作で実現できるようコンパクト化された「フォトショップ-エレメント」がパソコン版ではありますが、その機能のうち最も日常で写真加工に使う内容を、徹底的に直感で扱えるようにスマホ・タブレット用にアプリ化したのが「フォトショップフィックス」になります。

フォトショップアプリグループ

思い起こせば10数年前、まだフォトショップは単体で10万円を超えていました。それから考えると、これだけ役立つ豊富な機能が簡単に使用できて「無料」とは… 年がばれますが時代の進化を深く感じます(笑)

肌補正にフォトショップの理由

先ほどフォトショップアプリには4種あるとお話しました。この後ブログで紹介する記事で、この4種の得意技を駆使(?)して写真をより魅力的にする記事を紹介していく予定です。卒園アルバムの写真効果にも十分活用できます。

グループの操作方法は非常に類似しており、仮に「Mix」で切抜きして「Fix」で部分修正をする…といったはしご操作の場合でもストレスなく使用する事ができると思いこのアプリを選びました。

それではフォトショップ「Fix」さっそくやってみましょう。Fix以外のグループの説明は、別の記事内で説明いたします。
Fix-App-store Mix-App-store Express-App-store Fix-Google Play Mix-Google Play Express-Google Play

その1:アプリ起動と写真の選択

美顔アプリのオート変換は、かなり強めの効果となる場合が多く、逆にその不自然さが人気であると言えます。でも、もう少し大人しめに、補正してることが「バレない」程度の補正も出来たら嬉しいですよね。そんなかゆい所に手が届くのがフォトショップFixです。

アプリの起動と写真の選択

上の図はFixを起動して、写真を選択し、その写真がプレビュー表示されてるまでを表しています。特筆する点は「右下の図」に書かれてるように、「Sketch」を除く3つのフォトショップシリーズにて同じ操作でできる「画質調整」がある事です。

Fixで加工した写真をMixで補正し、Expressで補完する…とったはしご操作を行う際、どのアプリ上でも気づけば基本補正ができる事は便利この上ありません。しかも調整は露光量、コントラスト、色温度、彩度、シャドウ、ハイライトと十分過ぎるコマンドで構成されています。

パソコン版フォトショップでは、これらをコントロールする際、わずかな数値の差でも極度に画の雰囲気が変わってしまう事もあり、習得するまでに慣れと時間が必要であり、これが難易度を上げていた原因でもあります。

ですがアプリシリーズの「調整」コマンドは、指での操作でもいたってスムーズな変化であり、操作してて気持ちいいくらい自然な動きなのです。モバイルシーンでの使用、複雑な効果を必要としない環境での操作を仮定して作られたアプリですから、当然といえば当然ですが…。

でもこの高機能で無料は本当にお得感があります。

その2:写真の肌を補正してみよう

肌補正の解説図
少し効果を上げすぎた際は「消しゴム」で加減を減らすこともできます。消しゴムも効果範囲等を細かく指定できます。シャープは鼻筋や目元など際立たせたい部分に有効です。ちなみに画面左手につくパネルは、ほぼ全ての機能で同じですので、すぐに慣れることでしょう。

その3:不要な部分を除去しよう

あくまでも写真の上での事として「しわ」や「頬のたるみ」は出来れば減らしたいもの…そんなとき、この「修復」ツールが役にたちます。

肌補正解説図(アップ)
修復ツールは背景が複雑でなく、近似色であればあるほど高い効果を生みます。仮に「まつげを数本減らしたい」とまつげをなぞると、その部分に「目」が表れてしまいます。これを近い部位を消した後の部位になじませる事から起きる現象です。
不要なものを消去する
近くに極端に色彩の異なるものや、明確なオブジェクトがある際は、なるべく細い範囲でさらにぼんやりめの硬さで何回かトライすると良いでしょう。

その4:光量を変えてみよう

光の量を変えるというと「全体の明るさ」変更と思われがちですが、ここでの光量は「部分的な明るさの変更」を示します。

光の当たる部分と影の部分が明瞭である程立体感がある画となります。「なんかのっぺりだな」という時、太陽や光源の方向を考えて、強制的に「光を加える」「光を減らす」事で、しまりのある画像へと変わります。

写真の光量を部分的に変更

操作方法は、先の「スムーズ」や「修復」と同様に、効果を与えたい部位をなぞるだけです。このFixを含むフォトショップシリーズは、アバウトに指でなぞっても、効果範囲サイズが太めであっても、効果は「ほぼほぼ」である所が優れています。あくまでも自然体な画となるのです。

その5:焦点をぼかしてみよう

写真の焦点を変更

その6:ぺイントしてみよう

写真の一部をペイントする

ここのペイントは画面の上を塗りつぶすという事ではなく(それも出来ますが)、元の画像を活かしながら、いかにもその色だったかのように違和感無く着色できるツールです。上の図は、幼児のシャツを「青」から「紫色」に着色してますが、肌をもう少し濃い肌色で着色して「化粧直し」に活かすこともできます。

いかがでしたでしょうか。今日は肌の補正をテーマにアプリの活用方をご紹介しました。注意点としては、その若返りの変化(?)から「もっともっとてきれいに…」と補正をやり過ぎると、SNSで良くみる「別人化」になってしまいます。

ほどよくさりげなくがポイントです。上品に仕上るフォトショップFixならではのステキな1枚に飾り立ててください。

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。それでは、また。
卒園アルバムキッズドン!代表-宗川 玲子
ブログ担当 宗川 玲子(そうかわ れいこ)

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